結婚生活を長く続けていくと、当然ですが、夫婦の関係が変化していきます。

恋から始まって、結婚して子供が生まれて家族愛が優先されてくると、相手を異性としての愛情より家族愛の割合が勝つというのが、多くの夫婦に多いパターンだそうです。

 

二人でスタートした結婚生活が、出産で徐々に増えていき、責任も重くなっていき、チームの監督、マネジャーのような関係性も出てきます。
子どもが成長して自立するまでは、その関係性がとても重要でバランスが崩れると家族崩壊にもなりかねません。

 

よく言われるのが、お互いが中高年になっていくと、夫はおばさん化し、妻はおじさん化するのだそうです。おもしろい変化ですね。
結婚生活が長くなると、考え方が似てくるとよく言いますが、気のせいか顔も似ているご夫婦がいますね。

 

ここまで来るともう、夫婦の関係は完成形に近いのではないでしょうか。
最終的には男と女というより、人としての関係性が重要なのかもしれません。

軽はずみな言動が相手を傷つけています

結婚生活も長くなると、お互いに慣れが生じて、一言余計なことをしゃべってしまうことがあります。
「しまった!」と思ったら、すぐ「今のは取り消しね」、「言いすぎちゃったけどごめんね」など早めに謝るのが喧嘩に発展しないコツです。

 

夫婦は遠慮しなくてもよい存在で、非常に楽なんですが、一つ屋根の下に居なければならないので、こじらせるとつらいことになります。険悪な雰囲気の中、同じ空間で同じ空気を吸っているのがつらくなってしまいます。

 

いくら夫婦であっても、言ってはいけないことをわきまえる。相手が言われたら嫌がるとわかっていることは言わないということを自分の中に植え付けましょう。

 

夫の給料が安いことを不平不満の種したり、相手の容姿の欠点を言いつのったり、相手の親族の悪口を言うのはタブーです。
職場でセクハラやモラハラが問題になっているように、家庭でも苦笑程度なら許せても、その場の状況によっては相手をひどくキズつけてしまいます。